3位 | ||
先鋒 杉本 寛太 次鋒 望月 陽介 中堅 内海 翔 副将 望月 美里 大将 鈴木 健大郎 |
2回戦 | 藤枝柔道倶楽部4−0柔心館 |
3回戦 | 藤枝柔道倶楽部2−0清水柔道倶楽部 | |
準々決勝 | 藤枝柔道倶楽部1−0富士市柔道会 | |
準決勝 | 藤枝柔道倶楽部0−3大仁柔道会 |
総評 |
1回戦はシードで2回戦からの登場。準々決勝まで無失点で勝ち進み、強豪大仁柔道会 との対戦。 先鋒の杉本は、相手に攻め続けられ、試合終了間際に「有効」を取られ先制される。 続く次鋒の望月も先鋒戦と同じく、相手に終始圧倒され「注意」負け。 あとが無い中堅戦、相手はエースの浅賀選手。しかし、4年生の内海がよく粘り「引き分け」。 残りの5年生2人が勝つしかない場面であったが、副将の望月が抑え込まれて「一本負け」。 ここで、チームの負けが決定した。 大将の鈴木は果敢に攻め続けるも「引き分け」。結局3−0の完敗であった。 その後、大仁柔道会は決勝で神士館を1−0で破り優勝を決めた。 大仁柔道会との試合では、完全に「気持ち」の部分で負けていたように思う。 今後は、柔道の技術もさることながら、メンタルの鍛錬も必要であると痛感した。 |
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