第26回全国少年柔道選手権大会県予選会
3月12日(日) 県立武道館

3位
先鋒 杉本 寛太
次鋒 望月 陽介
中堅 内海 翔
副将 望月 美里
大将 鈴木 健大郎
2回戦 藤枝柔道倶楽部4−0柔心館
3回戦 藤枝柔道倶楽部2−0清水柔道倶楽部
準々決勝 藤枝柔道倶楽部1−0富士市柔道会
準決勝 藤枝柔道倶楽部0−3大仁柔道会

総評
1回戦はシードで2回戦からの登場。準々決勝まで無失点で勝ち進み、強豪大仁柔道会
との対戦。
先鋒の杉本は、相手に攻め続けられ、試合終了間際に「有効」を取られ先制される。
続く次鋒の望月も先鋒戦と同じく、相手に終始圧倒され「注意」負け。
あとが無い中堅戦、相手はエースの浅賀選手。しかし、4年生の内海がよく粘り「引き分け」。
残りの5年生2人が勝つしかない場面であったが、副将の望月が抑え込まれて「一本負け」。
ここで、チームの負けが決定した。
大将の鈴木は果敢に攻め続けるも「引き分け」。結局3−0の完敗であった。
その後、大仁柔道会は決勝で神士館を1−0で破り優勝を決めた。
大仁柔道会との試合では、完全に「気持ち」の部分で負けていたように思う。
今後は、柔道の技術もさることながら、メンタルの鍛錬も必要であると痛感した。

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