6年生男子+45kg級 | ||
予選リーグ 1回戦 | ||
小澤 秀彰(静岡) | ○判定△ | 立浪 祐 (富山) |
試合序盤、相手の背負投をつぶし抑え込みに入りそうになるも「待て」。 相手は背負投げ、小澤は払腰を仕掛けるも両者決めて無く試合終了。 微妙な判定であったが2−1で辛勝。 |
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予選リーグ 2回戦 | ||
小澤 秀彰(静岡) | ○一本(大外刈)△ | 平良 賢人(沖縄) |
試合開始早々払腰をかけるも引き手が切れて決まらず。 中盤強引な払腰を裏投で返されて「有効」を取られる。 試合終了15秒左の大外刈にいけば見事に決まって「一本」。大逆転勝利! |
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決勝リーグ 1回戦 | ||
小澤 秀彰(静岡) | △一本(抑え込み)○ | 中小路 允博(大分) |
相手は小澤よりも身長は若干低いものの、体重は110kgほどある選手。 試合序盤小澤が背負投を仕掛けるも、崩しが足りず、そのまま後ろに返され、抑え込まれて一本負け。 |
総評 |
静岡県内ではかなり大きい小澤だが、全国大会では並みの大きさ。 予選リーグは突破したものの2試合ともどちらが勝ってもおかしくない試合だった。 決勝リーグでは、スタミナ切れで完敗。 体格で同等、またはそれ以上の相手には、スピードと技が無いと簡単には勝たせてもらえないと痛感した。 今後は、どんな相手にでも通用する技をもっと磨き、中学では今回のベスト16以上を目標に頑張って欲しい。 また、静岡県代表の選手の結果は以下のとおり。特に女子の活躍は素晴らしかった。 |
5年生-40kg級 | 松永 孝彦 (育誠館) | 予選リーグ敗退 |
5年生+40kg級 | 浅賀 慎太郎 (大仁柔道会) | 予選リーグ敗退 |
6年生-45kg級 | 宮川 翔伍 (高山柔道塾) | 予選リーグ敗退 |
6年生+45kg級 | 小澤 秀彰 (藤枝柔道倶楽部) | ベスト16 |
5年生-40kg級 | 小泉 香奈 (伊豆長岡柔道会) | ベスト16 |
5年生+40kg級 | 村山 のどか (神士館) | ベスト8 |
6年生-45kg級 | 片岡 まゆ (伊豆長岡柔道会) | ベスト8 |
6年生+45kg級 | 中村 優 (三島柔道会) | ベスト8 |
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