| 静岡県 ベスト１６ |
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| 1回戦 静岡県２−１東京Ｂ | ||
| 先鋒 | ||
| 花井 拓哉【積武館】 （142cm 60kg） |
△有効（背負投）○ | 藤阪 泰恒（134cm 32kg） |
| 相手の早い動きに翻弄され、試合序盤で背負投「有効」を奪われる。 取り返そうと必死に攻めるも、上手くかわされ試合終了。 |
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| 次鋒 | ||
| 内海 翔【藤枝柔道倶楽部】 （145cm 61kg） |
引き分け | 中嶋 颯（138cm 33kg） |
| 体格で上回る内海は、大外刈、払腰と攻め立てるも最後の決めが甘く、引き分け。 | ||
| 中堅 | ||
| 畑山 幸彬【新居町柔道少年団】 （157cm 65kg） |
○一本（抑え込み）△ | 小林 彰司（140cm 41kg） |
| 試合中盤、相手がつぶれたところを落ち着いて寝技に持ち込み、ガッチリ抑え込んで 一本勝ち。 |
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| 副将 | ||
| 鈴木 健大郎【藤枝柔道倶楽部】 （141cm 49kg） |
引き分け | 藤阪 太郎（146cm 38kg） |
| 相手の早い動きと鋭い技に、終始攻め込まれるも、何とか凌いで引き分け。 | ||
| 大将 | ||
| 田村 雅樹【高山柔道塾】 （158cm 57kg） |
〇有効（裏投）△ | 平田 裕京（141cm 38kg） |
| 試合中盤、相手の技を上手く返して「有効」を奪い、その後も試合を優位に進め試合終了。 | ||
| 2回戦 静岡県４−０高知県 | ||
| 先鋒 | ||
| 花井 拓哉【積武館】 （142cm 60kg） |
○一本（抑え込み）△ | 菊池 圭太（136cm 42kg） |
| 試合序盤、体落で「有効」を奪い、そのまま抑え込んで一本勝ち。 | ||
| 次鋒 | ||
| 内海 翔【藤枝柔道倶楽部】 （145cm 61kg） |
○一本（抑え込み）△ | 岡崎 眞輝（129cm 34kg） |
| 試合開始早々、足払いで「技有」を奪い、そのまま抑え込んで一本勝ち。 | ||
| 中堅 | ||
| 畑山 幸彬【新居町柔道少年団】 （157cm 65kg） |
引き分け | 吉村 豪（140cm 35kg） |
| 相手は、小柄な選手ながらも、すばやい動きで畑山君の技を凌いで引き分け。 | ||
| 副将 | ||
| 鈴木 健大郎【藤枝柔道倶楽部】 （141cm 49kg） |
○有効（場外注意）△ | 土居 颯之介（152cm 43kg） |
| 試合序盤、相手が不用意に場外に出て「場外注意」。その後、相手の猛攻を何とかかわして 優勢勝ち。 |
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| 大将 | ||
| 田村 雅樹【高山柔道塾】 （158cm 57kg） |
〇一本（抑え込み）△ | 藤原 諒星（157cm 63kg） |
| 落ち着いた試合運びで、試合中盤、背負投で相手を崩し、そのまま抑え込んで一本勝ち。 | ||
| 3回戦 静岡県０−１北海道 | ||
| 先鋒 | ||
| 花井 拓哉【積武館】 （142cm 60kg） |
引き分け | 長谷川 誠（143cm 50kg） |
| 試合終了間際まで、体落を中心に果敢に攻めるも引き分け。 | ||
| 次鋒 | ||
| 内海 翔【藤枝柔道倶楽部】 （145cm 61kg） |
引き分け | 田沼 拓也（133cm 30kg） |
| ここで1点取りたい場面であったが、相手に技をかけさせてもらえず痛い引き分け。 | ||
| 中堅 | ||
| 畑山 幸彬【新居町柔道少年団】 （157cm 65kg） |
引き分け | 佐藤 正章（160cm 59kg） |
| 大外刈、払腰でお互い攻め合うも、両者決めてなく引き分け。 | ||
| 副将 | ||
| 鈴木 健大郎【藤枝柔道倶楽部】 （141cm 49kg） |
引き分け | 鈴木 孝洋（148cm 76kg） |
| 体格で圧倒されるも、内股透かしなどで応戦し、引き分け。大将に望みをつなぐ。 | ||
| 大将 | ||
| 田村 雅樹【高山柔道塾】 （158cm 57kg） |
△（小外掛）一本○ | 本多 凌（165cm 92kg） |
| ０−０で大将戦へ。田村君は体格で劣るも、試合序盤から、背負投、大内刈と果敢に攻め、 相手を浮かす場面もあり優位に試合を進める。しかし、中盤、大内刈を仕掛けたところを小外 掛で合わされ一本負け。 |
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| 総評 |
| 先鋒の花井君は、常に前に出て積極的に攻撃していた。 次鋒の内海は、3人とも小柄な相手だったが、攻めの遅さが目立った。 中堅の畑山君は、大技を積極的に繰り出し、寝技への移行も素早かった。 副将の鈴木は、エース級の相手に粘り強くくらいついたが、全体的に攻撃が少なかった。 大将の田村君は、北海道戦負けはしたが、自分より大きい相手に対し果敢に攻め続けた。 昨年は初戦敗退だったので、全国ベスト16は大健闘だと思う。 来年は、また一歩今年より上を目指してもらいたい。 |
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